セミナー情報

《YandK × トイビー × GSI》
❝生活者に届く❞ 店舗販促におけるデータ活用
~媒体と地域をクロスした販促プランニングとは~

《YandK × トイビー × GSI》<br>❝生活者に届く❞ 店舗販促におけるデータ活用<br>媒体と地域をクロスした販促プランニング

技研商事インターナショナルでは、毎月多彩なゲストスピーカーをお招きしてマーケティング分析に役立つセミナーを定期開催しています。
今回はデータを用いた販促プロモーションがテーマです。デジタルとリアル媒体を駆使して販促効果の最大化を得意とする株式会社YandKの山下様、新しい販促媒体をお持ちの株式会社トイビーの小海老澤様をお迎えして、3部構成で開催します。
色々な販促手法、媒体が存在する昨今効率よく効果をあげるために、ターゲット目線、エリア目線、媒体目線でデータをどう活用するか、3社それぞれの専門領域と事例や手法をわかりやすく解説します。
皆様のご参加をお待ちしております。

こんな方にオススメ
  • 多店舗展開のチェーン企業の販促ご担当者様
  • 折込チラシ、ポスティング、ジオターゲティング広告ご担当者様
  • BtoC企業をクライアントに持つ広告代理店・コンサル企業様
開催日時 2023年03月17日(金)
10:30~11:45(75分)
会場 オンライン形式で開催します。
・本セミナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名

講演内容

第1部:店舗レベルでできる、複数かつクロスメディアでの販促手法

講師:株式会社YandK
   COO 山下 智広 様

今回ご紹介するのはGIS(地図情報システム)を使った分析結果をもとに、多様なデジタルメディアと紙媒体を組み合わせる販促手法です。
TVや新聞からスマホへと、メディアの移行と分散化が言われるようになって久しいですが、逆に店舗レベルでの販促の現場では活用できるメディアが増えています。

例えばこんなことが店舗レベルで可能です:
1. 拠点周囲の半径や郵便番号で指定して動画サイトにCMを配信
2. 新聞折込とポスティングで世帯リーチを最大化してチラシを配布
3. クーポンやアプリ内のSDKで紙→デジタル→店舗への動きを計測

ポスティングを軸に多様なメディアをご提案して、店舗の販促をお手伝いしているYandKから最新の販促手法やこれまでの事例をご紹介いたします。

第2部:GIS(地図情報システム)を用いた販促エリアの策定と効果測定

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

店舗の商圏を定義し、その商圏内のターゲットにエリア単位で折込チラシやポスティングを配布する際、GIS(地図情報システム)が活躍します。小地域単位で年齢や家族構成はもちろん、年収や消費傾向、生活意識までデータベース化されており、自社のターゲットがどこに存在するかを見ながら費用対効果の販促プランを策定します。
本パート最新情報として、ターゲットエリアをセグメントする際に、位置情報データや広告反応データを用いる手法もご紹介します。 当社の商圏分析GIS「MarketAnalyzer」や「KDDI Location Analyzer」のデモンストレーションを中心にわかりやすく解説します。

第3部:広告氾濫時代を生き抜くための新たなブランド認知媒体:飲食店個室トイレ広告

講師:株式会社トイビー
   代表取締役社長 小海老澤 一樹 様

昨日見たYouTube広告覚えていますか?
人が広告に触れる回数は1日に2000回といわれています。ネット広告の「✕」マークを押して非表示にする人が67%にも達しています(AdverTimes調査 2021年8月)。無意識的にウィルスへの免疫ができるように、広告への免疫もでき、人は無意識的に広告を拒否しています。
無意識の中に認知や印象を入れなければならない時代、つまり無意識を攻略することがブランド認知において最も重要な時代となりました。
本ウェビナーでは、無意識とは何か、そして無意識を攻略するために必要なエモーショナルマーケティング、コンテクストマーケティングを解説し、最後に、無意識の攻略に最適な飲食店個室トイレ広告のご紹介をします。

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。