当社ではGEOデータ(位置情報、商圏データ、エリア統計データ)を、
例えば店舗管理システム、顧客情報システム(CRM)、POSシステム、棚割システム、統計解析ツール、BIツール、MAツール、
またDMP・DWHなど、様々なシステムと連携するための「API群」や「エリアマーケティングデータ」および著作権、
商用利用をクリアにした「統計データベース」を準備しています。
これらのGEOデータを各システムと連携させ「空間分析アルゴリズム」「統計解析アルゴリズム」によって
企業の「デジタル化」に活かすことを、「GEO×DIGITAL」と表現しています。
GEO×DIGITALソリューションは、ユーザーが使い慣れた多くのシステムとの連携が可能です。
地点と商圏範囲(徒歩10分以内、自動車5分以内等)を指定すると、その商圏内の居住者をさまざまな観点で分析したレポートを、PDFファイルで指定のメールアドレスに配信します。
自社の有する顧客リストを地図上にマッピングしたり、地域別集計を行ったレポートをPDFファイルで指定のメールアドレスに配信します。
居住特性レポート、顧客分析レポートの内容をPDFではなくWebブラウザやアプリ上に表示するため、結果を画像やリストデータで取得するAPIです。
社員が使い慣れた既存の業務システム画面から簡単にレポート出力できるようになり、商圏分析データを利用するハードルが低くなります。
自社の顧客向けに提供しているサービス等の一部に商圏分析機能を組み込むことができ、付加価値向上が果たせます。
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