セミナー情報

【※満員御礼につき申込受付終了】
《KDDI × 読売IS × GSI》
多業界に広がる位置情報データ活用
~定着した人流分析。その先のアクションへ~

【満員御礼!】《KDDI × 読売IS × GSI》<br>多業界に広がる位置情報データ活用<br>-定着した人流分析。その先のアクションへ-

本セミナーは定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。

 技研商事インターナショナルでは、毎月多彩なゲストスピーカーをお招きしてマーケティング分析に役立つセミナーを定期開催しています。今回のゲストは、精度と粒度の高いGPS位置情報を搭載したセルフ分析ツール「KDDI Location Analyzer」をはじめ、様々な形の位置情報サービスを展開しているKDDI株式会社の麻生様と、エリアプロモーションのノウハウを持ち、販促媒体のプランニングを行う折り込み広告のリーディングカンパニーである株式会社読売ISの久保田様です。
 コロナ禍を経て、位置情報データはビジネス面のみならず広く一般にも認知が拡大しました。DX時代を背景に各業界におけるデータ分析での活用も急激な進化を遂げました。行政や自治体、学術分野はもちろん、企業のエリアマーケティングにおいても、もはや当たり前の基礎データとなっています。当社を含めた3社が感じることは、定着した「人流分析」から、その結果得た知見を踏まえての「アクション」でのユースケースの拡大です。位置情報の価値は「アクション」としての販促プロモーションや施策実行と、その後の効果測定、PDCAサイクルの実践にこそあります。
 本ウェビナーでは、3社それぞれの専門領域における課題やトレンド、位置情報データを用いた一歩先の「アクション」と「効果測定」について、オンライン形式でお話します。 皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

こんな方にオススメ
  • チェーン企業の店舗開発、販売促進、マーケティングご担当者様
  • エリア販促、ポスティングの効果を上げたい企業様
  • コロナ禍の現状を把握し、新たな戦略立案が必要な方
  • 人流データを活用したビジネスのヒントを探している方
開催日時 2022年12月15日(木)
10:30~11:45(75分)
会場 オンライン形式で開催します。
・本セミナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名

講演内容

第1部:多業界に広がる人流データ活用 ~KDDIの考えるデータ戦略~

講師:KDDI株式会社
   データマネジメント部 グループリーダー 麻生 大亮 様

コロナ禍をきっかけに人流データに関するニーズが高まり、KDDIでは多業界の課題を解決すべく、保有する「位置情報ビッグデータ(※注)」を活用したサービスを展開してきました。
その結果、自治体においては感染症対策/観光・街づくりなどに幅広く活用いただいており、民間企業においては販促/売上予測の精度向上/出退店判断等、多様なニーズに対応しております。
今後は人流データだけではなく、auが持つ他のデータやサービスとも連携させ多様なサービス提供を考えております。
本講演では、KDDIの考えるデータ戦略についてお話しいたします。
※注)auのスマートフォンユーザーからの同意に基づき取得し、個人が特定できない形式に加工した位置情報および属性情報(性別・年齢層)データ

第2部:ポスティング業界の現状と課題 ~次世代のポスティングサービスに向けて~

講師:株式会社読売IS
   メディア開発本部 メディア部 担当部長 久保田 隆 様

当社はエリアマーケティングを得意とした、読売新聞社グループの総合広告代理店です。
昨今、コロナ禍で巣ごもり需要が増え、テーブルメディアを中心に、オフラインコミュニケーションの需要も拡大しております。特に企業が求める即効性のあるポスティングはダイレクトな成果に繋がりやすいメディアでとして改めて注目されています。(前年比111%)(※)
本パートでは、ポスティング業界の現状とサービスの最適化、効果の最大化を狙った、次世代のポスティングサービスをご案内いたします。
エリアマーケティングの視点から新たな広告コミュニケーションの可能性に触れ、地域の特性を踏まえたエリアデータを活用し、多種多様な業種の課題解決に挑戦して参ります。
※電通「2021年 日本の広告費」より

第3部:人流データと商圏分析 ~店舗出店と集客のための位置情報活用~

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

民間企業のマーケティング活動において、位置情報データによる人流分析の活用事例が増えてきました。
位置情報の特徴であるデータ鮮度を生かした時間帯別、曜日別の商圏構造の把握。自社店舗の実商圏範囲の定義。どこでも任意のエリアや店舗を分析対象にできることによる競合店舗との来訪エリア比較。
本パートではこれらの事例をKDDIと当社の協業により生まれたセルフ分析ツール「KDDI Location Analyzer」のデモンストレーションを交えて、経験豊かな講師がわかりやすく解説します。
また、今後の3社の取り組みとして、位置情報や公的統計データを用いた販促エリアのプランニング、実際の媒体配布(ポスティング)、その結果を踏まえた効果測定とPDCAサイクルについての企画と、POC(Proof of Concept)についてもご紹介します。

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。