セミナー情報

《KDDI×GSI》
ロケーションテックによる商圏分析
~不動産・商業開発のGPS位置情報活用~

《KDDI×GSI》<br> ロケーションテックによる商圏分析<br> ~不動産・商業開発のGPS位置情報活用~

技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
今回はロケーションテックと商圏分析をテーマとし、KDDI株式会社の長峯様と当社市川の2部構成で不動産業界や商業開発デベロッパー様の位置情報や各種商圏データを活用した商圏分析・エリアマーケティングについてお話します。
KDDIと当社では、協業によりGPS位置情報を用いた人流分析ツールを約3年前から提供しており、既に多くの官公庁・自治体、民間企業に導入されています。
本ウェビナーでは、そもそも人流データとは何か、各分野で人流データがどのように活用されているのかを広くお話しながら不動産業界・商業開発分野での具体的事例をデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

こんな方にオススメ
  • 不動産業界・商業開発デベロッパー様
  • 商業施設にテナントインする小売・飲食・サービスのチェーン企業様
  • 上記の皆様と協業されている企業・団体の方
  • 位置情報データの活用に興味がある方
開催日時 2022年04月20日(水)
10:30~11:45(75分)
会場 ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。
・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名

講演内容

第1部:不動産・デベロッパー様向け最新GPS位置情報活用事例の紹介

講師:KDDI株式会社
   パーソナル事業本部 サービス統括本部 データマネジメント部 ビジネス開発グループ 主任 長峯 花帆 様

昨今のコロナ禍において、「人流」はトレンドワードとなり、位置情報を活用したビジネスが急速に広まっております。
位置情報はどのような業務で活用が進んでいるのか?どのように読み解けば有効な活用ができるか?
不動産・デベロッパー業界での位置情報の活用方法と、KDDI Location Analyzerより抽出されるデータについて、エクセルを用いた位置情報の比較分析事例をご紹介いたします。

・不動産・デベロッパー様の位置情報の活用事例
・エクセルを用いた位置情報の比較分析

第2部:位置情報と地図を用いた大型施設の商圏分析

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

人口統計などの全国をカバーした小地域データを地図に可視化して分析するGIS(地図情報システム)による商圏分析・エリアマーケティングは商業開発デベロッパー様やテナントインするチェーン企業でも約30年前から取り組まれています。この数年、分析対象のデータとして位置情報の活用もますます進化しています。
本パートではGISによる商圏分析手法と事例、さらにそこでの位置情報の活用について、実機によるデモンストレーションを交えてわかりやすく紹介します。

 ■GIS(地図情報システム)デモンストレーション
  ・KDDI Location Analyzer
  ・MarketAnalyzer™
 ■大型商業施設の商圏分析例
  ・開設前の想定商圏シミュレーションと開設後のギャップ分析
  ・様々なデータを組み合わせた販促エリアの最適化

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。