セミナー情報

《KDDI × GSI》
KDDIの位置情報データを使った人流把握
~ますます進化中!新機能から打ち手の事例まで~

《KDDI × GSI》<br>KDDIの位置情報データを使った人流把握<br>ますます進化中!新機能から打ち手の事例まで

マスメディアからも注目を集める位置情報データ。人流をミクロに把握でき、政府・自治体、観光、金融、不動産、小売など多くの業界で、コロナ禍を乗り切るための施策立案材料として活用されています。
今回のウェビナーは、KDDI株式会社をゲストにお迎えし2部構成でお送りします。当社とKDDI株式会社の協業により生まれた、エリア分析のDXを加速させるGPS位置情報分析ツール「KDDI Location Analyzer」をベースに、デモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
前半パートでは位置情報ソリューションを用いた取り組みを、後半パートでは新機能のご紹介を交えながら、人流調査や商圏分析の事例、その後の打ち手についてお話しします。

こんな方にオススメ
  • 旅行業や観光業のお客様、地域振興に携わる自治体ご担当者様
  • チェーン企業の店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティング担当者様
  • お取引先のエリアマーケティングを手掛ける企業様(メーカー様、広告代理店様)
  • 各種調査業務に新しい分析軸を取り入れたいコンサルティング企業様
開催日時 2022年10月07日(金)
10:30~11:45(75分)
会場 オンライン形式で開催します。
・本セミナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名

講演内容

第1部:観光・マーケティング分野におけるKDDI位置情報活用事例の紹介

講師:KDDI株式会社
   パーソナル事業本部 サービス統括本部 データマネジメント部 コアスタッフ 樋田 英能 様

アフターコロナとなり、リアルイベントが活性化しはじめた今、位置情報データは「変化する顧客傾向」を把握するための有用なデータであり、様々な業界での活用が進展を見せています。
今回は、中でも変化の激しい「観光・マーケティング分野」において、実際の活用事例や自主分析を通じて、位置情報データを有効に活用するための読み解き方、ロケーションテックのポイントについてご紹介します。

第2部:KDDI Location Analyzerによる人口動態解析

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   ソリューション営業本部 ロケーションビジネス営業部 ロケーションセールス課 課長 河井 将徳

KDDI Location Analyzerの製品デモに加え、業界別の活用事例(自主調査)をご紹介します。
位置情報ビッグデータは、民間企業では商圏分析や需要予測に、自治体様では観光動態調査やEBPM(エビデンスに基づく政策立案)にご活用いただいています。デモンストレーションを交えながら、人流分析の事例、そしてその結果をどのような打ち手につなげているのか、分かりやすくご説明します。
お客様からのご要望にお応えして、直近でいくつか新機能を追加しております。時間の許す限りこれらもご紹介していく予定です。

 ・店舗来訪客調査や観光動態調査から集客余地をつかむ
 ・コロナ前との人流比較
 ・人流データと公的統計データとの掛け合わせ
 ・【ここだけの話も】KDDI Location Analyzerの今後の進化

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。