セミナー情報

◆ライブ配信【11月25日 13:30~14:45】◆
《KDDI ✕ GSI》
【最新データから分析】緊急事態宣言解除後の人流はどうなった?
~KDDIの位置情報ビッグデータからみる観光動態と商圏分析~

マスメディアからも注目を集める位置情報データ。人流をミクロに把握でき、政府・自治体、観光、金融、不動産、小売など多くの業界で、コロナ禍を乗り切るための施策立案材料として活用されています。
今回のウェビナーは、KDDI株式会社をゲストにお迎えし2部構成でおおくりします。当社とKDDI株式会社の協業により生まれた、エリア分析のDXを加速させるGPS位置情報分析ツール「KDDI Location Analyzer」をベースに、デモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
特に今回は観光動態調査や商圏分析の事例を多く取り上げます。緊急事態宣言解除後の人流から見えるものとは。

こんな方にオススメ
  • 旅行業や観光業のお客様、地域振興に携わる自治体ご担当者様
  • チェーン企業の店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティング担当者様
  • お取引先のエリアマーケティングを手掛ける企業様(メーカー様、広告代理店様)
  • 各種調査業務に新しい分析軸を取り入れたいコンサルティング企業様
開催日時 2021年11月25日(木)
13:30~14:45(75分)
会場 ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。
・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名

講演内容

第1部:位置情報ビッグデータ活用による景況把握

講師:KDDI株式会社
   パーソナル事業本部 サービス統括本部 データマネジメント部 開発グループ 課長補佐 吉村 智史 様

緊急事態宣言解除に伴い、「人の動き」が大きく変化しています。この「人の動き」をKDDIの位置情報 ビックデータで捉えることで、主要駅や観光地などの景況を把握することができます。
本パートでは、緊急事態宣言後の景況についてご紹介します。

第2部:KDDI Location Analyzerによる人口動態解析

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   マーケティングソリューション営業部 アライアンスビジネス課 課長代理 データエバンジェリスト 河井 将徳

KDDI Location Analyzerの製品デモに加え、業界別の活用事例(自主調査)をご紹介します。
位置情報ビッグデータは、民間企業では動態把握や需要予測に、自治体様ではEBPM(エビデンスに基づく政策立案)にご活用いただいています。 さらに、最近特に増えてきたのは、アフターコロナを見据えた観光動態調査での利活用です。
KDDI Location Analyzerの高鮮度・細粒度データでどのように直近の人口動態を把握し、どのような打ち手につなげているのか、最新の人流データをお示ししながら、分かりやすくご説明します。

  • 観光地への来訪傾向と回遊傾向をつかむ
  • コロナ前後の人流を時系列で比較
  • 位置情報データによる店舗需要予測例
  • KDDI Location Analyzerの今後の進化

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。