セミナー情報

■ライブ配信【2月19日 10:30~11:45】■
《KDDI ✕ GSI》
エリア分析のDXを加速させるGPS位置情報の活用
~KDDI Location Analyzerによる人口動態解析~

昨今の社会情勢により、メディアにおいて位置情報を活用した人流の増減が注目されるようになりました。
人流をミクロに把握できる位置情報データは、大手チェーン企業のエリアマーケティングをはじめとして、自治体、観光、金融、不動産など多くの業界でもコロナ禍を乗り切るための現状把握のために活用されています。
今回のウェビナーは、KDDI株式会社をゲストにお迎えし2部構成でおおくりします。当社とKDDI株式会社の協業により生まれた、 エリア分析のDXを加速させるGPSを搭載したセルフ分析ツール「KDDI Location Analyzer」をベースに、マーケティング分野の商圏分析手法や人口動態解析の事例をデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。

こんな方にオススメ
  • チェーン企業の店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティング担当者様
  • チェーン企業をお取引先とする企業様(メーカー、広告、コンサル様)
  • エリアマーケティングや各種調査業務に新しい分析軸を取り入れたい方
  • 各分野における位置情報の先進的な活用シーンを具体的に知りたい方
開催日時 2021年02月19日(金)
10:30~11:45(75分)
会場 ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。
・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名

講演内容

第1部:ビジネスにおける位置情報ビッグデータの活用

講師:KDDI株式会社
   パーソナル事業本部 サービス統括本部 パートナービジネス開発部 データビジネスグループ 主任 岡崎 竜也 様

昨今のコロナ禍において、私たちの生活やビジネスを取り巻く環境は大きく変化しています。このような社会情勢において、自社データを含む様々な情報の中から、位置情報を切り口にしたソリューションの重要性が高まっています。

スマートフォンから取得したGPS位置情報と正確な属性情報を掛け合わせた 携帯キャリアならではのビッグデータについて解説します。あらゆる業界で活用が急速に広まる位置情報の活用事例とその可能性について紹介します。

  • 昨今の位置情報サービスの状況
  • キャリアならではのGPSデータ
  • ユースケース・活用事例
  • KDDIの提供する位置情報サービス

第2部:「KDDI Location Analyzer」で読み解く経済動向

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   マーケティングソリューション営業部 営業1課 係長 データエバンジェリスト 河井 将徳

業界別・位置情報ビッグデータ活用事例(自主調査)をご紹介します。コロナ禍にあって、人々の行動がどう変容してきたのか、それが世の中に与える影響はどのようななものなのか、GPS位置情報ビッグデータで迫ります。
  • 業界別・位置情報活用の最新動向
  • 緊急事態宣言による人々の行動変容
  • トラディショナルデータをオルタナティブデータで先読みする
  • 位置情報と公的統計とのハイブリッド分析事例

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。