セミナー情報

【大阪】オルタナティブデータと商圏分析
~地図情報システムの具体的活用もわかりやすくご紹介~

技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。今回のセミナーでは多店舗展開のチェーン企業におけるGIS(地図情報システム)を用いた分析手法と事例を、実機によるデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。いわゆるオルタナティブデータとして、従来の人口統計データ以外の様々なデータを活用した分析例から、具体的なGISの操作まで幅広くご紹介します。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

こんな方にオススメ
  • 最新の商圏分析、マーケティング手法を知りたい。
  • GPSデータのマーケティング/分析活用を検討している。
  • GIS(地図情報システム)を活用されている企業様。
  • 開催日時 2019年12月19日(木)
    14:00~16:30(13:45~受付)
    会場 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム B07
    大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪
  • JR大阪駅より徒歩3分
  • 地下鉄・阪急梅田駅より徒歩3分
  • 参加費 無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください。
    定員 40名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。
    セミナー概要 PDF版

    講演内容

    GIS(地図情報システム)はそこで分析対象とするデータベースの進化によって新たな分析手法や事例が拡大しています。本パートでは導入実績2,000社以上の商圏分析GIS「MarketAnalyzer™」のデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。

    GISを用いたチェーン店舗のエリアマーケティング

    基本から応用まで、当社「MarketAnalyzer™」をはじめとしたGISのデモンストレーションを行います。

    • 商圏を読み解く様々なデータとその使い方
    • 複数店舗を比較してしきい値(判断基準)を定義する
    • GISと統計解析
    • 売上実績と商圏構造のギャップ
    • 分析する部署と分析結果を使う部署に対応するGISのあり方
    • 競合を加味した吸引人口の算出(ハフモデル)

    オルタナティブデータがこれからの商圏分析を進化させる

    進化するビッグデータの活用がエリアマーケティングにおいても普及しています。今まで出来なかった分析が可能となり、新たな知見が得られるようになっています。本パートではスマートフォンから取得するGPSデータを活用した様々な業界・テーマの商圏分析事例を解説します。

    • オルタナティブデータとは?データソースと分析イメージを広くご紹介
    • 場外馬券売場の来訪者属性分析     :同じG1レースでも来場者層が異なる。
    • 来場者の性・年代分析         :女性向けプロモーションの効果測定
    • 食品スーパーの新規開店による商圏の変化:周辺店舗の影響は?
    • 百貨店のリニューアル後の効果測定   :店舗コンセプトで異なる客層
    • ※分析事例も日々進化しています。当日は最新の事例をご紹介します。