セミナー情報

【※満員御礼につき申込受付終了】
《KDDI × GSI》
人流データから知る訪日外国人の現状
~エリア・施設単位で、国籍や滞在時間を知る~

【満員御礼】《KDDI × GSI》<br>人流データから知る訪日外国人の現状<br>-エリア・施設単位で、国籍や滞在時間を知る-

予想以上の反響をいただき、誠にありがとうございました。
本セミナーは定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。


技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
アフターコロナ時代、外国からの観光客(インバウンド/訪日外国人)も回復傾向にある昨今、改めてインバウンド消費をマーケティングや分析の課題とする企業・自治体が増えてきています。
しかしながら回復傾向にあると言っても、「どこにどの国の人がどれくらいいるか」や、「コロナ前と比べてどうなのか」などの現状把握を定量的に行うのは容易ではありません。
当社とKDDI株式会社との協業により、2019年にリリースした人流分析ツール「KDDI Location Analyzer」は、既に多くの企業・自治体・機関に導入されています。
6月末にプレス発表されたインバウンド(訪日外国人)の訪問地などの動態を位置情報データで分析できる人流分析ダッシュボードサービス「KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIME」の正式リリースを10月に控え、最新データを利用した国内人流、インバウンド人流の現状をデモンストレーションを交えながらご紹介します。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

こんな方にオススメ
  • インバウンドマーケティングに携わる方
  • 観光地の自治体、施設、店舗経営者の方
  • 人流分析に取り組む方、興味のある方
開催日時 2023年09月13日(水)
13:30~14:45(75分)
会場 オンライン形式で開催します。
・本セミナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。

講演内容

第1部:国内人流・インバウンド人流データによる観光マーケティング

講師:KDDI株式会社
   経営戦略本部 データマネジメント部 コアスタッフ 井上 亮 氏

JNTOの統計では、2022年10月以降、訪日外国人数は回復基調にあり、2023年5月ではコロナ前の約7割にまで客数は回復していると発表しています。
また、政府が2023年3月末に閣議決定した「観光立国推進基本計画」において、インバウンド回復が重点トピックとして扱われており、今後の訪日需要の取り込みは観光文脈における重要なトピックなとります。
このような状況の中、観光客の動向を把握することは、必要不可欠といえるでしょう。
本講演では、10月に新サービスリリースを予定している、インバウンド(訪日外国人)の訪問地などの動態を位置情報データで分析できる人流分析ダッシュボードサービス「KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIME」の概要とユースケースをご紹介します。

第2部:位置情報を用いたエリアマーケティング

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

本パートでは位置情報を使った商圏分析、エリアマーケティングを主題として、様々な企業の課題ごとの活用シーンを、デモンストレーションを交えて解説します。
10月提供開始予定の「KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIME」のデモンストレーションも初お披露目です!

【ご紹介予定内容】
 ー 位置情報関連の業界相関図(カオスマップ)
 ー KDDI Location Analyzerデモンストレーション(国内人流編)
 ー 国内の人流分析のユースケース
 ー KDDI Location Analyzerデモンストレーション(インバウンド編)
 ー 訪日外国人の国内滞在の現状と時系列比較

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。