セミナー情報

■ライブ配信【10月8日 10:30~11:45】■
イマドキの商圏分析とは?
~商圏データと分析環境の進化と実践的な分析手法~

技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
地図とデータを用いた商圏分析・エリアマーケティングの取り組みは国内では約30年前から始まったとされています。データ分析にはGIS(地図情報システム)が使われており、位置情報を始めとする様々な3rdPartyデータとの組み合わせでその手法も大きく進化し、いわば「商圏分析DX」となっています。
今回のウェビナーでは、これらデータと分析環境の進化について情報提供しつつ、チェーン店や消費財メーカーの分析手法の具体例について解説します。また、専門家でなくても誰でもすぐに着手できる基本的な分析の切り口とやり方についてもわかりやすく説明します。

こんな方にオススメ
  • 商圏分析に既に取り組んでいる企業様、これから始められる企業様
  • 店舗に関連するビジネスを展開している企業様
  • コロナ禍における新たな分析課題をお持ちの方
  • チェーン企業の店舗開発、マーケティングご担当者様
開催日時 2021年10月08日(金)
10:30~11:45(75分)
会場 ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。
・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名

講演内容

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

商圏分析は、飲食や小売の多店舗展開のチェーン企業や消費財メーカー、不動産、広告、金融など様々な業界の課題解決に貢献してきました。そこではGIS(地図情報システム)が用いられており、国内では約30年以上の歴史があるそうです。
本ウェビナーでは、いくつかのGIS(地図情報システム)のデモンストレーションから、具体的な企業の分析事例、共通する基本的なデータ分析手法について、経験豊かな講師がわかりやすく解説します。

■GIS(地図情報システム)デモンストレーション

■分析事例編
競合店舗の影響度を把握する(ハフモデル)
位置情報を用いた時空間分析(曜日、時間帯、競合)
公的統計データで地域差を知る

■分析手法編
商圏分析における、分析前のデータの下ごしらえ。
施策の効果測定。施策実施前の仮設と、正解データによる検証
統計解析にチャレンジしてみよう!(散布図、相関、スコアリング)

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。