セミナー情報

■ライブ配信【6月23日 10:30~11:45】■
《ユーザー限定》MarketAnalyzer™徹底活用講座
~ブラッシュアップした統計データとその活用~

※本ウェビナーはGIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer™」ユーザー企業様限定です。

本ウェビナーは、MarktAnalyzer™ユーザー限定で2部構成でお送りします。
前半は最新の人口データについてです。国勢調査では困難だった分析を可能にする3つのデータの活用例をご紹介します。 後半はサポートチームより具体的な分析課題に沿った基本操作をデモンストレーション形式で説明します。「こんなこともできるんだ!?」という新たな気づきを提供します。実際に操作・分析をしている方、改めてどんなことができるのか把握したい方に参考にしていただける内容です。

こんな方にオススメ
  • MarketAnalyzer™導入企業様
  • 普段操作しているが運用が固定化している方
  • できることの全体像を把握したい方、新たな気づきを得たい方

※本ウェビナーは導入企業様限定です。
 未導入その他の企業様は別のウェビナーにご参加ください。
開催日時 2021年06月23日(水)
10:30~11:45(75分)
会場 ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。
・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名

講演内容


第1部:最新人口データを用いた活用・分析

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   マーケティングソリューション営業部 営業2課 永田 健太

国勢調査以外にも、様々な人口データが存在しており、それらのデータにも特色があります。 本パートでは、住民基本台帳データと未来統計データ、年代別の年収データの概要についてご説明し、それぞれの活用事例をご案内します。

・住民基本台帳を用いた人口データと国勢調査の比較
国勢調査は5年毎の更新ですが、毎年更新可能なのが住民基本台帳をベースとした人口統計です。国勢調査では読み解けないエリアをピックアップしてその商圏構造の違いをご説明します。

・未来統計データとその活用
将来人口は統計学的な推計と大規模な土地開発、マンション建築、社会増減を加味した推計の2通りがあります。後者である未来統計データから見る近未来の注目エリアについて解説します。

・地域/商圏の富裕度を詳細に分析する
これまでよく活用されている年収階級別世帯数データには、年代という概念がありません。新たにリリースした年収階級別・年代別人口データは、例えば30代の年収1,000万以上人口の地域分布がわかるものです。よりターゲットを絞った分析や探索について解説します。

第2部:ヘルプデスクからお伝えしたい活用的操作事例

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   技術開発部 CF課 課長代理 乙幡 宏之

ヘルプデスクに日頃寄せられるお問い合わせの中から、業種、業態を問わず ご活用いただける機能をピックアップ。具体的な操作手順を交えてご紹介いたします。

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。