
セミナー情報

【大阪】GPS位置情報を活用した新しい商圏分析
~店舗・施設のエリアマーケティング手法と事例をご紹介~
技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。今回はKDDI株式会社の清水様をゲスト講師にお呼びして、通信キャリアの持つGPS位置情報ビッグデータの活用についてご講演いただきます。また、商圏分析手法と事例について、KDDIと当社で共同開発したクラウド型GIS(地図情報システム)「KDDI Location Analyzer」の
デモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
KDDI Location Analyzerとは

2019年9月、最新機能「主要動線分析」リリース
GPS位置情報ビッグデータを搭載したこれまでにないGIS (地図情報システム)。性・年代(推計ではない正解データ)や居住、勤務、来街に関する属性データを活用し、商圏や来訪者、時間帯別傾向など、鮮度の高いエリアマーケティングを可能にするセルフ分析ツールです。
(※)位置情報ビッグデータとは、KDDIがauスマートフォンユーザー同意のもとで取得し、誰の情報であるかわからない形式に加工した位置情報データおよび属性情報 (性別・年齢層)を指します。
- 店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティング担当様
- GPS位置情報を用いたマーケティング手法を知りたい方
- エリアマーケティングに新しい分析軸を取り入れたい方
- 最新の商圏分析手法や業界動向の情報がほしい方
開催日時 | 2019年11月08日(金) 14:30~16:30(14:15~受付) |
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会場 | 梅田センタービル 31階 ホワイトホール 大阪市北区中崎西2-4-12
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参加費 | 無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください。 |
定員 | 60名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。 |
講演内容
第1部:KDDIの位置情報ビジネスの取組みとデータ利活用ソリューション構想
現在、GPS、Wi-Fi等、各種位置情報が存在します。KDDIでは、その長所短所を俯瞰的に捉え、お客様保護を最重要視点に位置情報ビジネスに取り組むと共に、リテール業界をはじめとした様々な業界の皆さまの課題を解決させていただきたく、データドリブンな施策支援を始めています。本パートでは、 KDDIが推進するデータ分析~マーケティング(集客・CRM)施策~効果検証のソリューション構想をお話しします。
第2部:KDDI Location Analyzerを用いたエリアマーケティング手法と事例
GIS(地図情報システム)は国内では約30年前から活用されています。従来の国勢調査などの基礎的センサスデータだけではなく、GPSを始めとする「オルタナティブデータ(代替データ)」を用いることによって分析手法や得られる知見が大きく進化しています。本パートでは、具体的な事例をGISのデモンストレーションを交えて解説します。
講師プロフィール

清水 大介 様
KDDI株式会社 パーソナル事業本部
ビジネスマネジメント本部 データマネジメント部 マネージャー
1997年総合広告会社入社。のちに2000年に新聞社へ入社し、一貫して広告営業並びに新規媒体プロデュースに従事。2007年 KDDIグループにジョイン。モバイル広告事業において企画営業、新商品企画等の担務を経て、KDDIで、新規協業メディアやauスマートパス等の新規事業の企画開発に従事し、2017年より位置情報を中心としたキャリアビッグデータ利活用新規ビジネス、サービス企画を担当。

市川 史祥
技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント
1972年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。不動産業、出版社を経て2002年より技研商事インターナショナルに所属。 小売・飲食・メーカー・サービス業などのクライアントへGIS(地図情報システム)の運用支援・エリアマーケティング支援を行っている。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。
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