エリアマーケティングラボ

~業界の最新動向~

【定点観測コンテンツ】回復する街の”年代別”人流レポート

KDDI Location Analyzerで、『人出が回復している街』の人流を性年代別に分析し、週次でレポート。


※本レポートは、2023年2月26日までのデータを以て終了いたしました。


スマートフォンのGPS位置情報データを活用し、街の人出や人の流れ、属性の傾向をタイムリーに把握できる『KDDI Location Analyze(以下、KLA)』。本レポートは、KLAを活用し、各テーマに沿った対象エリアの人流を、毎週年代別にレポートしていく週次更新コンテンツ第2弾です。

今回のテーマは、『人出の回復する街』です。2022年4月以降に新たな商業施設や話題のスポットが誕生したエリアをピックアップし、周辺エリアの人出の増減を2022年4月1週目から2023年2月下旬まで、週次で定点観測していきます。

分析エリアは、
【1】駅周辺の再開発に伴い2021年より駅周辺の再開発が進み、2022年上旬から複数の商業施設が誕生し、
   3月末には駅高架下に複合施設がオープンした東京都・下北沢エリア
【2】2022年4月に「THE OUTLETS KITAKYUSHU」がオープンした福岡県・北九州エリア
【3】2022年11月、愛知県長久手市に「ジブリパーク」をオープンした中部エリア
【4】2022年12月、大阪府大阪市西区にフレスポ阿波座がオープンした近畿エリア
計4つをピックアップしました。また、これらのエリアとの比較対象として東京都・渋谷エリアの人流変化もプラスしています。

※2022年11月より、分析対象エリアの一部を変更。(ジブリパーク開園を受け、分析エリアを鹿児島エリアから中部エリアに変更。
※2023年1月より、分析対象エリアの一部を変更。(フレスポ阿波座オープンを受け、九州エリアを近畿エリアに変更)
今後主要な商業施設がオープンしたエリアを随時差し替え、更新していきます。

◆レポートの詳細は無料でダウンロードいただけます。

レポートダウンロード



集計条件

〇集計方法 :来訪者属性分析(全人口推計値) 平日、祝休日10:00~22:00、1日当たりの年代別来訪者数
〇データ期間:4月1週:2022年4月4日(月)~2022年4月10日(日) より、1週間ごとに集計
       各基準日の来訪者数を100とした増減率推移
〇滞在時間 :30分以上480分以下
〇年代区分 :20代、30代、40代、50代、60代、70歳以上
〇分析地  :下記5エリア(中心地より1辺0.5km圏内)

※取得するGPS位置情報データは、 KDDIがauスマートフォンユーザー同意のもとで取得し、誰の情報であるかわからない形式に加工した位置情報データを指します。※取得するGPS位置情報データ(正解データ)および人口等の統計データをもとに、分析地における滞在人口の推計を算出しています。


分析地

下記の4エリアと、比較対象として渋谷エリアをピックアップしています。

下北沢エリア(東京都)
下北沢エリア
北九州エリア(福岡県)
北九州エリア
中部エリア(愛知県)
中部エリア

近畿エリア(大阪府)
近畿エリア

渋谷エリア(東京都)
渋谷エリア

分析レポートイメージ

各エリアにおいて、上記のようなレポートを週次で公開しています。

人流レポートイメージ



レポートダウンロード


無料トライアルのご案内

他のエリアで、街の人出の変化を見てみませんか?

KDDI Location Analyzerは、滞在人数や来訪者居住地、道路通行量といった、今までなかなか可視化の難しかったデータが容易に取得・表示できるツールです。今回のようなエリアにおける滞在人口の分析以外にも、店舗軸では需要予測や自社、競合の集客エリア把握、販促軸では広告配布エリアのプランニング、金融関連では景気動向評価、店舗集客・工場稼働に基づく投資判断、官公庁や自治体では災害時の人口動態調査や商業・観光復興の企画立案等に活用されております。

製品詳細&2週間の無料トライアルはこちら


キャンペーン
期間限定無償提供キャンペーン