セミナー情報

【※満員御礼につき申込受付終了】
◆ライブ配信【6月23日 13:30~14:45】◆
《POS+ ✕ GSI》
データ経営でコロナの状況に左右されない強い店舗をつくる
~データ分析・活用術と次の打ち手について事例を交えて解説~

本セミナーは定員に達したため、申込を締め切らせて頂きました。

技研商事インターナショナルでは、毎月多彩なゲストスピーカーをお招きしてマーケティング分析に役立つセミナーを定期開催しています。
今回は、小売/飲食/美容・サロン向けにモバイルPOSサービスを提供し業務効率化と売上アップを支援している、パーソルグループのポスタス株式会社をお迎えし、飲食店のPOSデータを基にコロナ禍の飲食店動向と、飲食チェーンの実例に基づく飲食店のデータ分析・活用術について分かりやすくご紹介します。

こんな方にオススメ
  • チェーン企業の店舗開発、経営企画、マーケティング、情報システムご担当者様
  • 外食データに興味がある企業、メーカー、官公庁・自治体様
開催日時 2021年06月23日(水)
13:30~14:45(75分)
会場 ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。
・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名

講演内容

第1部:POSデータに見るコロナ禍の飲食店動向とデータ分析・活用術の実例紹介

講師:ポスタス株式会社
   プロダクト&マーケティング統括部 データ分析・活用コンサルタント 黒岩 千恵 様

昨年度から猛威を振るうコロナウイルスの影響で、外食業界を取り巻く環境は日々目まぐるしく変化しており、店舗間での売上格差が拡がっています。そんな中でも売上が堅調な店舗というのは、業態の特性も多少ありますが、データに基づく経営で先手を打ち対策をしている場合がほとんどです。
本セミナーでは、POS+の保有するPOSデータを基に、コロナ禍の飲食店動向について解説します。また、複数店舗を運営する飲食チェーンのいくつかの実例をもとに、飲食店のデータ分析・活用術について分かりやすくご紹介します。

 ・POSデータに見るコロナ禍の飲食店動向
 ・飲食店のデータ分析・活用術の実例紹介
  -テーブル分析から見えてきた窓側席に適した客層とは
  -20時以降の営業を止めても売上が落ちなかったカフェ
  -コロナ前後でハンバーガー屋さんの売上構成比が逆転

第2部:外部データを用いたチェーン企業のジオマーケティング手法と事例

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

今こそデータに基づいた経営環境の把握と適切な打ち手の立案・推進が重要な時はないのではないでしょうか? そこでは自社保有のデータだけではなく、様々な外部データを組み合わせて分析することではじめて得られる知見があります。
本パートでは飲食、小売などの多店舗展開のチェーン企業における、自社データと外部データを地図上で重ね合わせ、店舗の商圏という単位で空間的な処理・分析を行う手法と事例を、GISのデモンストレーションを交えて分かりやすく解説します。

 ・商圏データとその読み取り方
 ・GIS(地図情報システム)デモンストレーション
 ・チェーン全体を俯瞰する分析手法と事例
  - 売上予測モデルの構築
  - 店舗を分類して商圏構造に合致した品揃えを模索
  - テイクアウト・デリバリー需要の地域差を可視化

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。