セミナー情報

■ライブ配信【4月22日 10:30~11:45】■
《NAVITIME ✕ GSI》
チェーン店舗DXウェビナー
消費者のオンライン/オフライン行動をデータで測定・分析

技研商事インターナショナルでは、毎月多彩なゲストスピーカーをお招きしてマーケティング分析に役立つセミナーを定期開催しています。
今回は、「店舗データを一元管理してロケーションマーケティングを最適化する」というソリューションを展開する、経路探索でおなじみの株式会社ナビタイムジャパンの内門(うちかど)様をお迎えし、当社のGIS(地図情報システム)やジオロケーション系のソリューションの活用事例とともに、チェーン店舗のDX推進に役立つ内容をわかりやすく解説します。

こんな方にオススメ
  • チェーン店舗企業の店舗開発、販促・マーケティングご担当者様
  • コロナ禍における新たな店舗マーケティングが課題の方
  • DX推進が課題だが、新たなヒントを得たい方
  • 最新のジオロケーション分析に興味がある方
開催日時 2021年04月22日(木)
10:30~11:45(75分)
会場 ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。
・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 100名

講演内容

第1部:店舗データ一元管理とローカル検索最適化で推進するチェーン店舗DX

講師:株式会社ナビタイムジャパン
   ロケーションマーケティング事業部 部長 内門 智弥 様

Withコロナ時代において消費者の情報収集チャネルは益々多様化し、小売業を始めとするチェーン企業では、ユーザーの「オンライン検索行動」に合わせて様々なメディアに各店舗の正確な情報を提示するプル型デジタルマーケティングのニーズが高まっています。 一方で自社サイトだけでも多店舗情報の発信・管理・更新には多大な労力が掛かり、そこに外部メディアが加わるとなれば、限られたマンパワーでの対応は非常に難しくなります。
本パートではNAVITIME Location Cloudを活用し「多店舗データ一元管理」とGoogleマイビジネスを始めとする「外部メディア連携」を容易に実現する手法を、事例を交えてご紹介します。

第2部:自社・競合店舗をよりよく知る新しい店舗データ分析

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

チェーン企業におけるGIS(地図情報システム)を用いた商圏分析は30年以上の歴史があります。時代の変化・進化に合わせて用いるデータや分析手法も進化を重ね、さらに昨今のコロナ禍で企業の課題と解決策も大きく変化しています。本パートでは商圏分析に特化してきた当社ならではの知見を以下のテーマでわかりやすくお話します。

 ・コロナ禍におけるチェーン企業の商圏分析事例
 ・店舗DMP~店舗の商圏情報がセットされたデータマネジメントプラットフォーム
 ・お客様をよりよく知る「仮想ペルソナ分析」
 ・EC利用顧客とリアル店舗来店者の顧客像の違い
 ・オルタナティブデータを活用した店舗需要予測

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。