セミナー情報

2018/02/23実施済セミナー資料請求
【愛知】ターゲットの興味関心と地域を絞った
新しいネット広告手法とは!?

「店舗周辺500m圏に住む20代女性のスマートフォンにネット広告を配信する」など、折り込みチラシや無宛名DMとは別次元のピンポイントなターゲティング広告を可能とするのが、技研商事インターナショナルとDAC(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)が提供するMarketAnalyzer™ for AudienceOne®です。本セミナーでは「小地域配信ネット広告戦略」をテーマに、オムニチャネル時代のエリアマーケティングに新地平を開く手法と事例をGIS(地図情報システム)のデモンストレーションを交えて、経験豊かな講師がわかりやすく解説します。

こんな方にオススメ
  • 地域特性やターゲットの興味関心に合わせて最適な販促媒体を選択したい。
  • 店舗への来店誘導施策としてネット広告を活用したい。
  • 最新のアドテク、商圏分析手法と事例を知りたい。
開催日時 2018年02月23日(金)
13:30~16:00(13:15~受付)
会場

愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 会議室 1302

愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

JR名古屋駅桜通口から

ミッドランドスクエア方面 徒歩5分

ユニモール地下街 5番出口 徒歩2分

参加費 無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください
定員 50名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。
セミナー概要 PDF版

講演内容

第1部:ネット広告データにより、エリアマーケティングはどう変わるのか?

講師:デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)
   データビジネス開発部 ディレクター 孫 尚均 様

デジタルマーケティングの世界では、オーディエンスデータを活用した施策や分析が、もはや当たり前になってきました。そのなかで昨今、特に注目を集めているのが「位置データ」を活用したネット広告です。本パートでは、それらネット広告の手法をわかりやすく解説します。また、DACは国内最大級のデータ・マネジメント・プラットフォーム「AudienceOne®」を自社で保有しており、昨年開発した郵便番号レベルのユーザー居住地判定を活用し、様々なエリアマーケティングを行ってきました。商圏分析システム「MarketAnalyzer™」との連携も 進展し、いままで無かった商圏分析からインターネット広告配信までのシームレスなプランニングや、インターネット広告のトランザクションデータを活用した分析を可能にしています。この新たなエリアマーケティングとマーケティングデータの可能性についても、事例を交え解説します。

  • 商圏ターゲティング広告と反応率の可視化によるPDCAサイクル、リプランニングの流れ
  • 車検登録情報をセグメントするデータを用いた広告配信手法と実績
  • ネットの興味・関心データを活用した新たな統計データの可能性

第2部:チェーン企業の商圏分析、販促エリア最適化、顧客分析手法と事例

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

小売業や飲食業の多店舗展開企業において、新規出店だけではなく、既存店の分析がテーマと なることが多くあります。既存顧客のリピートと新規顧客の増やし既存店を活性化させるため に、想定するターゲットをプロファイリングし、最適な地域に最適なコミュニケーションを 取っていくことが重要です。それには広告の投下エリアをデモグラフィック的な属性だけで なく、生活者の興味関心も合わせてセグメントすることが必要です。 本パートでは、GIS(地図情報システム)が持つ膨大な地域統計データと、DACの AudienceOne®の興味関心データを融合することによって可能となる最新の商圏分析手法と事例について、エリアマーケティングGIS「MarketAnalyzer™」のデモンストレーションを 交えてわかりやすく解説します。

  • ジオデモグラフィックデータから自社の顧客増をプロファイリングする。
  • どのくらいのターゲットボリュームがあれば商圏として成り立つのか?
  • 店舗と顧客の距離関係(最寄りと地域シェア)
  • 新宿を訪れる人の分布と渋谷を訪れる人の分布の違い。