お知らせ​

2022/04/21

RELEASE

プレスリリース|中京テレビと行った積水ハウスCMの実証実験レポートを公開(広告ターゲットのペルソナ検証事例)

報道関係者様 お客様各位

データ放送×視聴データ×エリアの居住者特性データで
テレビCMの集客効果や、反響が高かった層のペルソナを可視化
~中京テレビと行った積水ハウスCMの実証実験レポートを公開~

 

技研商事インターナショナル株式会社(名古屋本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:小嶌 智海、以下当社)は、昨年実施した中京テレビ放送株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:丸山公夫、以下中京テレビ)が放送する積水ハウス株式会社の企画CMにおけるエリアマーケティング支援について、その分析レポートを公開いたします。

分析概要および結果概要

本企画CMは、CMと連動して表示されるデータ放送にて、視聴場所に応じて積水ハウスのイベント「住まいの参観日」の近くのモデルルームを表示し、データ放送で表示されるQRコードより、該当エリアの住まいの参観日HPへと誘引したものです。中京テレビとの共同調査として、コンバージョンとジオマーケティングの2つの視点から広告の効果測定を行いました。

コンバージョン分析は、テレビ視聴、データ放送でのアクション、HPへの来訪・予約、モデルルームへの来場に至る一連の視聴者行動を、視聴データ・WEBアクセスログを統合して解析しました。 ジオマーケティング分析は、テレビに登録された郵便番号を視聴データにて取得し、CMの視聴、またデータ放送で能動的な行動に及んだ視聴者がどのエリアに多く分布していたかを測定。当社が保有する、家族構成、住民年齢構成、平均年収などのエリアセグメンテーションデータと掛け合わせることで、このCMがどのようなターゲットに訴求でき、Webサイト訪問やクリック等の行動につながったかを計測しました。今回、ジオマーケティング分析のレポートを一部公開いたします。

(ジオマーケティング分析概要)

広告施策参加(QRコード表示)傾向を、居住地特性別に評価しました。
・地域特性や居住者特性を36のセグメントに分けて具体的に把握できる「エリアセグメンテーションデータ(c-japan🄬)」を活用し、各セグメントごとに広告施策参加(QRコード表示)率を集計。
・セグメント別の広告施策参加率を全体参加率と対比し、セグメント別の広告施策参加効率を評価。


(ジオマーケティング分析概要)

▶広告施策の参加効率が高かったのは、【マイホーム予備群】、【子育て真っ盛り】のセグメント。
 戸建て住宅に関心が高いニューファミリー層の参加率が高い傾向が見て取れた。

 

▶都市部の共同住宅(マンション)住まいが多いセグメントでは、全般的に参加率が低い傾向。
 都市部のマンション住まいが多い居住セグメントは、戸建て住宅の関心が相対的に低いと思われる


結果の詳細

どのエリアにどのくらいデータ放送やテレビCMに表示されたQRコードが表示されたかを、当社エリアマーケティングGIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer™ 5」を用いて、地図上に可視化しました。また、広告表示に関する集計データと、そのエリアに住む人の特性を示したエリアセグメンテーションデータ「c-japan🄬」を重ね、広告参加率の高かったエリアの特性を分析しました。

データ放送表示件数(open+click)分布
4回分合計(広域)

QRコード表示件数(open+click)分布
4回分合計(広域)


c-japan🄬のセグメント別広告参加効率(リフト値)の帳票

※帳票は、放送日別に下記データを集計しています。
• データ放送表示(B)
– データ放送が表示された端末を居住セグメント別に件数を集計
• QRコード表示(A)
– データ放送が表示された端末のうちQRコード表示をクリックした件数を居住セグメント別に件数を集計
• QRコード表示率(C=A÷B)
– データ放送が表示された端末のうちQRコード表示をクリックした割合を居住セグメント別に集計
• リフト値(D=E÷F)
– セグメント別のQRコード表示率(E)を放送日別全体のQRコード表示率(F)で割ったもの
*セグメント別の表示率が全体平均と比べて何倍効率が良かったかを評価

セグメント毎の広告参加効率(リフト値)分布

都市近郊・郊外の共同住宅住まいの多い市街地で
リフト値が高い傾向が表れている。



(参考)
該当エリアにおける各セグメントの分布

※今回使用するデータは、個人を特定するものではありません。またデータ解析は、あくまで広告効果を検証するための集計値を算出するものであり、これにより個人を特定できる情報が使用・公開されることはありません。


使用システムとデータについて

探索的かつ高度なGIS(地図情報システム)
「MarketAnalyzer™ 5」
高度で探索的な分析を可能とする商圏分析・エリアマーケティング用のGISで、国内2,000社以上の導入実績があります。オンプレミス版やクラウド版など様々なラインナップを用意。エリアごとの居住者属性のセグメントを知ることができる「c-japan®」を利用すれば、地図上に人口、世帯、消費、年収等の統計データを重ね、店舗商圏のマーケットボリュームやターゲット分布を瞬時に把握することができるといった特長があります。
▶詳細はこちら:https://www.giken.co.jp/products/marketanalyzer/


エリアに住む人の特性を可視化するエリアセグメンテーションデータ
「c-japan🄬」
c-japan🄬は、日本全国の町丁目/郵便番号界/メッシュを、年齢/家族構成/住宅/就業等や年収/地価、さらに車種別自動車登録台数、チェーン店舗の位置情報の小地域データベースを用いて、当社独自の特許技術により11の中分類・36の小分類にクラスタリング(分類)したエリアセグメンテーションデータです。


▶詳細はこちら:https://www.giken.co.jp/products/c-japan/

放送について

<CM放送番組および日時>
「キャッチ!」月~金 15:48~19:00
2021年8月19日、26日、30日、9月2日 計4回
「キャッチ!」番組公式HP: https://www.ctv.co.jp/catch/

<放送エリア>
愛知県・岐阜県・三重県


当社について

[事業概要]
マーケティング向けデータ分析ツールの提供・運用支援を通じ、マーケティングデータ領域のエコシステム構築を進めることで、企業のデータに立脚した事業推進をサポート

商圏分析、エリアマーケティング向けGIS (地図情報システム)の提供
・商圏分析/エリアマーケティング用GIS「MarketAnalyzer™ 5」
・GPS位置情報データを搭載したクラウドGIS「KDDI Location Analyzer」他

蓄積した分析データ・ノウハウの提供
・データ・API・GISエンジンの提供を通じたデータ戦略高度化の支援
・インストアの来訪者検知の仕組みの構築
・デジタル広告のセグメントの高度化

[会社概要]
会社名:技研商事インターナショナル株式会社
代表者:代表取締役 小嶌 智海
所在地:名古屋本社:愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
    東京本社 :東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 7F
設立 :1976年1月
資本金:231,125,000円

URL : https://www.giken.co.jp/


プレスリリースダウンロードはこちら

 


<本件に関するお問い合わせ先>
技研商事インターナショナル株式会社 東京本社
担当:マーケティング部 市川(いちかわ)

TEL:03-5362-3955 お問い合わせフォーム https://www.giken.co.jp/contact/

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