セミナーのご案内
2015/8/20実施セミナー資料請求 【東京】データで見る!激変する首都圏の将来像 ~将来ますます変化する首都圏マーケットを分析~
都市の大改造が加速しています。東京の商業・ビジネス・消費マーケットはどのように変わっていくのか?大規模開発や都市計画の情報を確認し、予め変化に対応することが重要です。また、人の流れや時間帯などを詳細に分析したいというニーズも高まっています。
今回は日経BPインフラ総合研究所と株式会社Agoopの専門家をお招きし、最新情報と事例をご講演いただきつつ、商圏分析手法と事例をわかりやすく解説します。
※本セミナーは、満員御礼につき受付終了となりました。
開催日時 |
2015年08月20日(木) 14:30~17:30(14:15~受付) 東京国際フォーラム G510会議室 |
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会場 |
・JR有楽町駅より徒歩1分 |
参加費 |
無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください |
定員 |
75名 |
【講演内容】
◆第1部:東京大改造 ~2020年に向けた注目エリアはここだ!~
東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えて、オリンピック関連施設の建設、大規模再開発、交通インフラの整備などが進み、東京は大きく変貌しています。今後、東京の中でのエリア間競争も激化していきます。こうした変化によって、東京の街やオフィス市場などは、どう変わるのでしょうか。注目すべきエリアやインフラ開発を解説して、東京の将来を見通します。
【講師紹介】
日経BPインフラ総合研究所
上席研究員 徳永 太郎 様
1989年日経BP社に入社。不動産有効活用誌「日経リアルエステート・東京」、建築誌「日経アーキテクチュア」、木造住宅の技術誌「日経ホームビルダー」と不動産・建設関連媒体の編集部を経て、2002年に創刊した「日経不動産マーケット情報」に在籍。賃貸オフィスビルのマーケット動向、不動産売買の動向などを担当。2007年から同誌編集長を務める。2012年10月から現職。
◆第2部:首都圏マーケットをデータ分析 ~商圏分析の手法と事例~
小売、飲食、消費財メーカー、商業開発、不動産などの分野にわたり、1,900社に対しエリアマーケティング支援を行ってきた当社ならではの分析手法で首都圏マーケットを見える化。以下の切り口の手法と結果をわかりやすく解説します。
・商圏の定義と解析するデータベース ・路線沿線のライフスタイル分析
・重力モデルによる商業施設吸引力分析 ・変化する都市の商圏構造
【講師紹介】
技研商事インターナショナル株式会社
シニアコンサルタント 市川 史祥
小売業、製造業、不動産業、医療・介護業界のクライアントへ、地図情報システムの運用支援・エリアマーケティング支援を行っている。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。
◆第3部:最新のBigData解析 ~GPSデータによる商圏解析~
スマホアプリより得られた月間21億件にも上るAgoopのGPS位置情報ログ。生成された「ポイント型流動人口データ」は実際の人の動きや滞留場所をポイントで示し、実態人口の把握を可能とします。リアルで高精度なデータから見る首都圏の人口動態とは・・。地図情報システム「MarketAnalyzer™」を使った商圏解析例もご紹介しながら、わかりやすくご説明します。
【講師紹介】
株式会社Agoop
営業本部 第1営業部 福田 純晴 様
ビッグデータ事業を担当。小売業から自治体、シンクタンクに至るまで幅広い業界に対し流動人口データを駆使したソリューションを提供している。
■ご注意事項■
・天災及びその他やむを得ない事情により 、予告なく開催を中止する場合がございます。
・お申し込み状況により、同一会社様の参加人数を制限させていただく場合がございます。
・当社の判断によりセミナーへのご参加をお断りする場合がございます。なお、お断りする理由等につきましてはご説明はいたしかねますので予めご了承下さい。
