《ユーザー限定》
MarketAnalyzer® 徹底活用講座
~開発者直伝!AI×c-japanスコア活用~

※本ウェビナーはGIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer®
」ユーザー企業様限定です。
未導入その他の企業様は別のウェビナーにご参加ください。
MarketAnalyzer®をご利用中の皆様へ。
c-japan Homeの「セグメント」分析だけで満足していませんか?
c-japanの真価は、その基盤となるエリアの“DNA”情報=『c-japanスコア』にあります。しかし開発以来長年の間、その解釈の難解さから、このスコアが活用されることは稀でした。
その状況が、AIの登場によって一変します。 AIが皆様の「分析アシスタント」となり、難解なスコアを瞬時に「翻訳」。誰もがエリアの“個性”を深く読み解ける時代になりました。
本講座では、開発者自らが、待望の新データ「c-japan Daytime」の基本活用法から、AIを用いて「c-japanスコア」を解き明かす高度な分析手法まで、データの設計思想とともにお伝えします。
- 開発者からc-japanの設計思想や「c-japanスコア」の活用法を直接聞きたい方
- 新データ「c-japan Daytime」をいち早く業務に取り入れたい方
- c-japan Homeのセグメント分析から、さらに一歩先の高度な分析へ進みたい方
- MarketAnalyzer®のクラスター分析や売上予測を、AIと連携させて精度を高めたい方
- お持ちのc-japanデータのポテンシャルをAIで最大限に引き出したい方
| 開催日時 | 2025年12月10日(水) 13:30~14:45(75分) |
|---|---|
| 会場 | オンライン形式(ZOOM利用)で開催いたします。 インターネット環境がある場所でしたら、PC、スマホ問わずにどこからでもご参加いただけます。 (※スマホからご参加の場合は事前にZOOMアプリのダウンロードが必要となります。) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 100名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。 |
講演内容
講師:技研商事インターナショナル株式会社
営業本部 マーケティングソリューション営業部 部長 統計士 真中 淳也
c-japan Home/Daytime徹底解説:AI×c-japanスコアで分析を新たな次元へ
開発者自らが「AIの活用」を全編に交え、基本活用(難易度:低)から高度なスコア活用(難易度:高)までをステップアップ形式で徹底解説します。
1:c-japan Daytimeの基本活用(難易度:低)
開発者視点:なぜDaytimeを作ったのか?(Homeの課題と特許技術の核心)
Home(居住者)とDaytime(活動者)の使い分けを解説 。
【AI分析実践①】c-japanDaytimeセグメント×「治安統計」分析。AIの高速な仮説生成と、その“落とし穴”。
2:c-japanスコアとAI(理論編 / 難易度:中)
開発者視点:なぜc-japanスコアが長年使われなかったのか?(分析の壁)
開発者視点:Home(因子分析)とDaytime(主成分分析)の設計思想の違い。
【AIによる革新】AIが「スコアの通訳者」へ。AIによる「スコア活用の民主化」。
3:AI×スコア実践ケーススタディ(難易度:高)
"AIという通訳者"を使った、具体的なスコア(DNA)解読術。
【AI分析実践②】Homeスコア活用:同じセグメント内の“微細な個性”をAIで解読 。
【AI分析実践③】Daytimeスコア活用:MarketAnalyzerのクラスター分析(駅分析)とAIを連携させ、戦略を自動立案 。
売上予測モデルへのc-japanスコア活用。
講師プロフィール
技研商事インターナショナル株式会社
真中 淳也
営業本部 マーケティングソリューション営業部 部長 統計士
飲食業界のコンサルティングを経て2007年に入社後、一貫してクライアントのエリアマーケティング支援に従事。同時に、「MarketAnalyzer® 5」をはじめとするGIS(地図情報システム)の新機能や商圏分析用データベースの製品企画も担当。特に統計学的アプローチでのクラスタリング手法とデータ解釈を得意とし、エリアセグメンテーション分野で関連特許を3件取得。
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