AIで勝つ立地攻略の新常識
~データ駆動の店舗開発とその戦略~

技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
多店舗展開のチェーン企業様や、そことビジネスを展開する企業様では、GIS(地図情報システム)を用いた商圏分析・エリアマーケティングが、エビデンスベースドな店舗戦略の立案や推進に欠かせないものとなっています。
当社のようなエリアマーケティングの分析環境を提供する側も、その分析機能や搭載データを目覚ましく進化させており、大いに注目されている分野となっています。
今回のウェビナーでは、新規出店候補地でも、既存店でも非常に重要な「立地」という観点で、どんなデータをどう分析するかについて解説します。
生活者をターゲットにするBtoC(またはBtoBtoC)ビジネスに携わる人全てに有益な情報をご提供できるかと思います。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

こんな方にオススメ
  • 企業のエリアマーケティング担当者
  • 店舗開発、出店戦略担当者
  • 営業企画、販売促進担当者
  • 市場調査、データ分析担当者
  • GIS導入企業、検討企業
開催日時 2025年08月07日(木)
10:30~11:45(75分)
会場 オンライン形式(ZOOM利用)で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC、スマホ問わずにどこからでもご参加いただけます。
(※スマホからご参加の場合は事前にZOOMアプリのダウンロードが必要となります。)
参加費 無料
定員 100名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。

講演内容

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

第1部:立地を読み解く技術とデータベース

本ウェビナーで扱う立地という概念は、店舗物件周辺の商圏構造と同義と定義します。
自社のターゲットが存在するか?どこにいるのか?をGIS(地図情報システム)のデモンストレーションを交えて読み解いていきます。

【講演内で扱うトピック】
・3つの人口という概念
・デモグラフィクス、ソシオフラフィクス、サイコグラフィクス観点で生活者を捉える
・居住者、勤務者、来街者という人流データならではの軸
・立地や商圏構造を生成AIに解説させる「商圏レポートAI」

第2部:業界初!?ビジネス/繁華街立地のエリアセグメンテーションデータ

立地や商圏を理解するいわゆるGEOデータは約10万項目あると言われています。
AIが発達していても最終的には人間の解釈力が重要ですが、それ故にデータの前さばきが重要です。
様々な指標をジオデモグラフィクス手法によって地域を類型化し、誰でも簡単に立地特性が理解するという事例をご紹介します。

【講演内で扱うトピック】
・ジオデモグラフィクス手法とエリアセグメンテーションデータ
・居住者だけでなく、ビジネス街性や繁華街性も読み解ける新しいデータ

講師プロフィール

市川 史祥
技研商事インターナショナル株式会社

執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント

1972年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。不動産業、出版社を経て2002年より技研商事インターナショナルに所属。 小売・飲食・メーカー・サービス業などのクライアントへGIS(地図情報システム)の運用支援・エリアマーケティング支援を行っている。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。
医療経営士/介護福祉経営士
流通経済大学客員講師/共栄大学客員講師
一般社団法人LBMA Japan 理事
ロケーションプライバシーコンサルタント

ご注意事項
  • やむを得ない事情により、予告なく開催を中止させていただく場合がございます。
  • 同業他社および個人の方のお申込みはお断りします。
  • 当社の判断によりウェビナーへのご参加を理由のご説明なくお断りする場合がございます。
  • お申込状況によって1社あたりのご参加人数を調整をさせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。

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