セミナー情報
こんな方にオススメ
- 最新の商圏分析、マーケティング手法を知りたい。
- GPSデータのマーケティング/分析活用を検討している。
- GIS(地図情報システム)を活用されている企業様。
開催日時 | 2019年10月17日(木) 14:00~16:00(13:45~受付) |
---|---|
会場 | 梅田センタービル 32階 322 阪急梅田駅より徒歩5分 地下鉄梅田駅より徒歩7分 JR大阪駅より徒歩10分 |
参加費 | 無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください。 |
定員 | 40名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。 |
講演内容
GIS(地図情報システム)は国内では約30年前から活用されています。従来の国勢調査などの基礎的センサスデータだけではなく、GPSを始めとする「オルタナティブデータ(代替データ)」を用いることによって分析手法や得られる知見が大きく進化しています。具体的な分析手法と事例をGISのデモンストレーションを交えて解説します。
-
GISを用いたチェーン店舗のエリアマーケティング
基本から応用まで、当社GIS「MarketAnalyzer™」のデモンストレーションを行います。
- 商圏を読み解く様々なデータとその使い方
- 複数店舗を比較してしきい値(判断基準)を定義する
- 売上実績と商圏構造のギャップ
- 分析する部署と分析結果を使う部署に対応するGISのあり方
-
オルタナティブデータがこれからの商圏分析を進化させる
進化するビッグデータの活用がエリアマーケティングにおいても普及しています。今まで出来なかった分析が可能となり、新たな知見が得られるようになっています。本パートではスマートフォンから取得するGPSデータを活用した様々な業界・テーマの商圏分析事例を解説します。
- 競馬場と場外馬券売場の来訪者属性分析:同じG1レースでも来場者層が異なる。
- 花火大会の通行人口分析:隅田川周辺の通行量の変化
- 食品スーパーの新規開店による商圏の変化:周辺店舗の影響は? 商圏の時系列変化
- 百貨店のリニューアル後の効果測定:店舗コンセプトで異なる客層