KDDI Location Analyzer ｜ 各種分析機能を拡充しました

「主要動線分析」機能強化のお知らせ

GPS位置情報ビッグデータ搭載型GIS（地図情報システム）「KDDI Location Analyzer」の機能拡充のお知らせです。

2023年5月25日、道路ごとの推計通行人数を可視化できる機能「主要動線分析」を強化しました。 従来、道路データの可視化は1度に1本ずつであったところ、1度に2本までの道路を可視化できるようになりました。 こうすることで、複数道路間の通行量比較や、交差点に立地する施設の周辺通行量をより容易に評価できるようになります。

そのほか、平休日別データ、1日あたり平均のデータの取得にも対応しました。

■主要動線分析とは

エリア内の道路1本1本の推計通行人数を、方向別、性年代別に集計する機能です。 指定した範囲内の推計通行人数を地図上に可視化するとともに、時間帯別の推計通行人数の変化や、道路ごとの性年代別の特徴を把握できます。
屋外広告の媒体選定や店前通行量の把握、エリア内の動線調査などに活用できます。

■無料トライアル申込受付中

KDDI Location Analyzerは分析したいエリアを細かく指定し、施設来訪者の属性や居住地、また、通行・滞在人口を性・年代別、時間帯別に把握することが可能です。

〇無料トライアル申込はこちら
〇その他の機能や活用シーンの紹介はこちら