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クライアント企業の自店舗はもちろん 競合店舗の客層・客足も具体的に知ることで 販促エリアや店舗施策の提案に、深みが増す。 リテール領域を中心としたクライアントの折込チラシやデジタル広告等を軸としたストアプロモーションを幅広く手掛ける城北宣広株式会社様。クライアント店舗の商圏分析やエリア販促施策に、KDDI Location Analyzerの位置情報データをご活用です。その活用方法や導入メリットについて、実際にツールをお使いいただいております橋本様(お写真:左)と横山様(お写真:右)にお話を伺いました。 【課題】 ・店舗の集客エリアや客層を知る手段がクライアント企業の顧客データありきとなり、競合店舗の商圏把握が難しかった。 ・位置情報データを店舗分析に活用したいが、分析回数が多いため都度課金形式だとコストがネックになっていた。 【効果】 ・定額で使い放題、かつ分析条件も細かく設定できるKDDI Location Analyzerで、コストを気にせず何度でも分析できるようになった。 ・クライアント企業の店舗はもちろん、その競合店舗の客足・客層も分析できるようになった。
都市構造の解釈に使う人流データは 伝わりやすいビジュアルはもちろん エビデンスとしての信頼性も欠かせない。 ハウジング分野の専門家集団として、70年に及ぶ団地やニュータウンの計画・再生支援や自治体住宅政策、住宅・建築関連諸制度の策定支援等を手掛ける株式会社市浦ハウジング&プラン二ング様。 都市構造を読み取るための現況分析に、KDDI Location Analyzer(以下KLA)の人流データをご活用なさっています。今回、取締役の荒井様(お写真右)と都市計画・設計室の後藤様(お写真左)に、ツールの導入や活用メリット、今後の展望等についてお話を伺いました。 【課題】 まちづくり計画や具体的なプロジェクトの検討のベースとなる現況分析の際に、パーソントリップ調査や交通量調査等の静的なデータで人流を把握していたが、限定されたエリアの分析となり、また属性や時間で細かく区切った分析がしにくかった。 【効果】 受注前の提案段階でも気軽に人流を分析でき、かつ性年代別や時系列、曜日別等、詳しく把握できるため、一歩踏み込んだ現況分析ができるようになった。
統計と、ID-POS、人流、3つのデータを駆使し、 クライアントの自店、競合店を比較・分析。 顧客視点の店舗づくりをロジカルに支える。 小売や食品メーカーを中心とした食に関わる業界のコンサルティングやマーケティング支援、プロモーション支援などを行う株式会社アットテーブル様。クライアントのCRM戦略構築支援をご担当の関根様に、KDDI Location Analyzer導入の経緯と活用について伺いました。 【課題】 【効果】 クライアントの店舗と競合店との来訪者や商圏の比較がしにくかった。 自店、競合店ともに、来訪者の居住地や性・年代などの属性を タイムリーに把握でき、比較やギャップの把握も容易になった。
小売・飲食・サービス
変化の激しいエリアでも、ブレなく客観的に 街の現状を把握し売上予測の精度を高めるために。 丸亀製麺やコナズ珈琲などを主なブランドとする飲食業の経営管理を行うトリドールホールディングス様では、出店戦略の構築や、店舗の売上予測等にGPS位置情報データを搭載したGIS(地図情報システム)「KDDI Location Analyzer」を活用なさっています。今回、システム導入の経緯や導入後の感想などを中心にお話を伺いました。
小売・飲食・サービス
時代や環境の変化をいち早く察知し 市場全体を捉えた、リアルな顧客像を知るために。 全国主要都市に15店舗の百貨店を運営されている株式会社大丸松坂屋百貨店様。より確度の高い市場の分析や、販促・集客策の最適化、それを実現するためのターゲット像の具体化に向け、当社GIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer™5」と、人流分析GIS「KDDI Location Analyzer」をご導入されました。その経緯や活用について、大丸東京店で店づくり戦略をご担当の髙瀬誠司様にお話しを伺いました。 【課題】 【効果】 ・様々な層の人が数多く行き交う東京駅という特性上、 一歩踏み込んだターゲットの動きが掴みにくい。 ・自店を中心とした周辺エリアをはじめ、 一般のお客様の動きが定量的に分析できない。 ・店舗周辺の人の動きや優先すべきターゲットがどこにどれだけ いるか、定量的なデータで把握できるようになった。 ・自社顧客だけでなく、全体から見た顧客像の分析が できるようになった。
広告業
店舗の客足・客層を把握し、販促プランニングを精緻化。 属性や時系列、昨年対比、競合比較と、 KDDI Location Analyzerなら、何度でも納得いくまで調べられる。 流通・小売業など、リテール事業型を展開する企業のマーケティング・プロモーションを主な事業とされる電通tempo様。2020年よりKDDI Location Analyzer(以下、KLA)を導入され、折込チラシの配布エリア最適化や、キャンペーン・イベント前後での集客施策の効果測定、それを基にした更なる改善提案などに活用されています。この度、導入の経緯や活用内容について、メディアプロデュース室データビジネス開発部データマーケターの山本孝様にお話しを伺いました。 【課題】 【効果】 都度購入型の位置情報データは手間やコストがかさむため、納品データを見た後で、別のエリアや条件で比較するといった柔軟な分析がしにくい。 定額制・使い放題のKLAは、エリアや条件を自分で設定できるため、仮説検証のトライアンドエラーを繰り返し行えて、さらに競合店舗の調査も気軽にでき、分析の幅が広がった。
店舗周辺には、どんな方がいるのか、どこから来るのか。 社内のデータでは見えなかったそのリアルな動向を知ることは 出店、販促、運営の3面で大きなチカラになる。 生命保険、損害保険等、40社以上の保険の募集を行う、ほけんの窓口グループ様。2021年にKDDI Location Analyzer(以下、KLA)をご導入いただき、店舗出店やエリアマーケティングの戦略立案にご活用いただいています。今回は、データ分析や社内での活用支援をご担当のシステム部システム企画課主任 柴田大樹様に、導入の経緯や活用状況についてお話を伺いました。 【課題】 【効果】 ・社内データだけでは、店舗周辺にいるものの、 当社とコンタクトのない方々の動きを把握できなかった。 ・数年に1度更新される公的統計では、 タイムリーかつピンポイントな場所の人流分析が難しかった。 ・店舗周辺の人流を属性まで分かる形で可視化でき、 需要やポテンシャルの分析が容易にできるようになった。 ・店舗や店舗が入っている施設に来る人の居住地や属性が分かり、 バナー広告の最適化にも役立っている。
不動産・デベロッパー
これまで培ってきた不動産コンサルティングの様々な知見に、 タイムリーかつ細かな人流の把握ができるKLAの強みをプラス。 顧客のニーズに寄り添う、納得感の高い提案の実現へ。 法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーとして、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価等の17の幅広いサービスラインを全国規模で展開するシービーアールイー株式会社(CBRE)様。今回は、コンサルティング部門にてリサーチのシステムやツール全般の知見をお持ちで、主にオフィスやリテール等の調査をご担当される松本様と、関西支社にて商業系施設等のマーケティングリサーチを手がける洞口様にもWeb会議にてご参加いただき、KDDI Location Analyzer(以下、KLA)の活用についてお話しを伺いました。 【課題】 【効果】 ・人力による通行量調査では、1地点でのデータしか取得できず、また継続調査も難しく、その場限りのデータ活用になっていた。 ・任意の地点における一定条件の人流データが容易に取得できるようになり、継続的かつ多面的なエリア分析が可能になった。
広告業
飲食店を誘致するビル周辺に、どんな人がどれだけいるか 何度でも、様々な切り口で分析。 物件評価の根拠づくりに、新たな力を。 魅力のある飲食店を様々な商業施設等の施設に誘致する新規事業を通じ、施設での食の楽しみや飲食店への新たな事業機会を広げる株式会社ぐるなび様。物件やエリアの調査にKDDI Location Analyzerを導入いただいており、導入の経緯や活用についてイノベーション事業部 店舗開発事業グループ コントラクトマネージャーの岡田 祐希様にお話しを伺いました。 【課題】 【効果】 公的データだけでは、調査エリアの人出についてタイムリーな計測やピンポイントなエリアでの人流分析ができていなかった 売上予測や店舗賃料などの根拠となる物件周辺の人出について直近の数字や属性別の数字が把握でき、物件評価の根拠が増えた
広告業
GPS位置情報の活用で、屋外広告を 設置する前後のロケーションの価値を評価。 お客様へのロジカルな提案を実現。 全国43都市でバス停、全国のショッピングモールや空港で広告媒体を運営されるエムシードゥコー様。広告ラインナップのターゲティング分析を目的に、2018年よりMarketAnalyzer™をご活用いただいておりますが、今回新たに媒体周辺の人流を把握しその価値を数値化するために、GPS位置情報を搭載したKDDI Location Analyzerをご導入いただきました。採用の理由や導入後の評価など、マーケティング部アソシエイト・マネージャーの野田直世様に伺いました。 【課題】 【効果】 屋外広告でも“人の量や動き”等に基づく検証のニーズが高まるなか、どのようなデータで対応していくか長い間検討していた GPS位置情報の活用で、人の記憶や感覚に依存しないデータに基づく媒体周辺の人流計測ができ、納得感のある提案が可能になった
お客さまの施設だけでなく他施設においても 利用者の属性や集患エリアを捉え、エリア戦略の提案に新たな価値をプラス。 大和ハウス工業株式会社の医療介護福祉分野のプラットフォーム・情報集積地として、全国の事業所への様々なサポートや社内外への情報発信を行う事業統括部 医療介護支援室。お客さまへの提案に際し、以前より公的統計や診療圏データの活用でファクトに基づく市場調査・立地調査を行っていましたが、今回新たにKDDI Location Analyzerの活用によりタイムリーな人流分析や医療介護施設の利用者分析を実施されました。さらに一歩踏み込んだロジカルな提案を実現できた経緯や具体的な活用について、医療介護支援室 室長の上野聖様にお話を伺いました。 【課題】 【効果】 人口動態や診療圏データ等の静的なデータだけでは、 調査エリアの人の流れや計画地周辺の他施設との環境の分析が困難だった 自施設、他施設含めた利用者の属性やどこから来ているか等、 お客さまのエリア戦略の新たな知見となるデータが取れ、提案に説得力が増した
不動産・デベロッパー
調査マーケティングのDXを実現。 従来の来店型調査の効率をアップし、新たに競合施設の分析も可能に。 セブン&アイ・ホールディングスの総合ディベロッパー会社として、全国に20店舗あるショッピングセンター「アリオ」等の企画、開発、運営を手掛ける株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク様。施設開発から運営まで、様々な調査にKDDI Location Analyzerをご活用されています。導入の経緯や活用について、調査・マーケティング部の伊東様にお話を伺いました。 【事例紹介パンフレットはこちら(PDF)】
全国160か所のアミューズメント施設を運営するタイトー様。2018年に既存のGIS(地図情報システム)からの切替でMarketAnalyzer™をご採用いただき、その後さらにKDDI Location Analyzerをご導入いただきました。今回、導入の経緯や評価などを店舗開発部の小林様に伺いました。 【事例紹介パンフレットはこちら(PDF)】