セミナー情報

2018/03/22実施済セミナー資料請求
【大阪】GIS(地図情報システム)を用いた
売上予測の基礎と応用

GIS(地図情報システム)による商圏分析は20年前からはじまり、現在では様々な業界で広く利用されています。その中でも小売や飲食などチェーン企業における活用は年々高度化しており、新規出店時の売上予測というテーマでGISのデータを統計解析し、売上予測モデルを構築している企業も多くあります。しかしながら、統計解析のテクニカルな部分を高度化するだけでは本当の意味での成功は難しいのが実情です。本セミナーでは売上予測手法について解説すると共に、売上予測に取り組む企業の成功事例と失敗事例をわかりやすく紹介します。

こんな方にオススメ
  • GISがどんなもので、何ができるのか知りたい。
  • GISを使って売上予測に取り組んでみたい。
  • 売上予測は行っているが、精度が上がらない。
  • チェーン企業の商圏分析事例が知りたい。
開催日時 2018年03月22日(木)
14:00~16:00(13:45~受付)
会場

梅田センタービル 32階 会議室322

大阪市北区中崎西2-4-12

阪急梅田駅より徒歩5分

地下鉄梅田駅より徒歩7分

JR大阪駅より徒歩10分

参加費 無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください
定員 30名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。

講演内容

売上予測の前に取り組むべき店舗分析とは?

チェーン企業におけるGIS(地図情報システム)の用途に新規出店時の売上予測があります。上手く運用している企業がある一方、精度が上がらなかったり社内で浸透していない企業もあります。本パートでは売上予測に取り組む際に押さえておくべきポイントを商圏分析GIS「MarketAnalyzer™」のデモンストレーションを交えて解説します。

  1. GISを用いたチェーン店舗の売上予測手法
    • GISと商圏データを用いた売上予測手法のうち、代表的な以下の3つをご紹介します。
    • 類似商圏検索/ハフモデル分析/重回帰分析
  2. 予測精度を上げるポイント
    • データ処理の仕方・店舗のグルーピングなど、忘れがちな基本を解説します。
  3. 売上予測の失敗事例
    • ツールとロジックだけでは本当の意味で運用できない場合があります。