セミナー情報

2018/01/18実施済セミナー資料請求
【大阪】チェーン企業が実践すべき商圏分析手法と事例セミナー

技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。 GIS(地図情報システム)は、ビジネスにおいてデータに基づく意思決定が当たり前になったこの時代、非常に強力なツールです。様々な業界で店舗開発、顧客分析、販売促進、クライアントへの提案に活用されています。今回は、昨年30回実施したセミナーの中から、参加者アンケートで評価が高かった分析手法や事例を中心に、導入実績2,000社以上を誇るMarketAnalyzer™のデモンストレーションを交えて解説します。

こんな方にオススメ
  • GISがどんなもので、何ができるのか知りたい。
  • 実際に企業がどうやって分析しているのか見てみたい。
  • GISは使っているが、活用の幅を広げたい。
  • データはあるが、どう分析してよいかわからない。
開催日時 2018年01月18日(木)
14:00~16:00(13:45~受付)
会場

ナレッジキャピタル・カンファレンスルーム タワーC 8階 C06 (グランフロント北館)

大阪府大阪市北区大深町3-1

JR大阪駅/地下鉄・阪急梅田駅より徒歩3分(グランフロント内)

参加費 無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください
定員 30名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。
セミナー概要 PDF版

講演内容

チェーン企業が実践すべきGISによる商圏分析手法と事例

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

小売や飲食などの多店舗展開企業が自社保有の各種データと人口統計データを重ね合わせたり、人口統計データ同士を演算して新たな指標を作る方法について、GIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer™」のデモンストレーションを交えながら紹介します。

  1. 店舗全体を一括分析して立地の判断基準を定義する。
    • 売上と商圏ポテンシャルの俯瞰
    • 複数の分析軸で商圏を評価するスコアリング手法
    • 売上に関連性の高いターゲット指標とは?(相関分析)
    • 出店候補地の特性と類似する既存店はどれか?
  2. 顧客データを用いた販促エリア分析の基本と応用
    • 顧客分布から実態の商圏を探る
    • 地域シェアを小地域単位で可視化する
    • ここに来る人はどこに住んでいるか?
    • 顧客と店舗の距離関係
  3. 最新データベースと最新GIS
    • 最新国勢調査データの活用法
    • クラウド型GISデモンストレーション(MIP® )