GEO DATA

ターゲットを地図上に可視化する​
GEOデータラインナップ

データ概要

居住地、従業地だけではなく、商業立地を分析し、商業集積度合いを測るのに欠かせない基礎的統計データです。2014年以降メッシュ単位の商業統計が公表されなくなりましたので経済センサスデータ・全国チェーン店データ(ロケスマ)を利用し推計商業統計として作成しました。
主な収録項目として、小売業年間販売額、従業者数、商業人口、業種別事業所数/従業者数、チェーン店の業種別件数を収録。小売業以外にも飲食店・サービス業などの業種も収録しています。

活用事例

商業力指数

商業力指数は地域・商圏の商業力を知る指標です。
【計算例】
「商業力指数=(小売業年間商品販売額 ÷ 夜間人口) ÷ (全国小売業年間商品販売額 ÷ 全国夜間人口)」となります。
MarketAnalyzer®の商圏調査レポート自動作成機能を用いて任意の商圏範囲の商業力指数を都道府県と比較しながら出力することもできます。左の図は東京都内主要駅のそれぞれ徒歩10分圏内の商業力指数で色分けしたものです。

商業人口

夜間人口や昼間人口では捉えることができない、“消費者(購買者、買い物客)の流れ”を表した“第3の人口“で、商業集積の高い立地・人が多く集まるところを出店・販促ターゲットにする場合に役立ちます。
商業人口データは本商業統計データに収録されているデータ項目で、当社が独自に開発したものです。夜間人口、昼間人口、商業人口を比較することによって、商圏がどのような立地特性なのかを判別することができます。

人口総数(居住者数)・商業人口を比較することにより商業集積地・商業人口の流出入の把握が可能です。
エクセルレポートから商業力指数・商業人口の流入数など具体的な数値を知ることができます。




        

業種別チェーン店数

業種別にチェーン店舗の出店率が高い/低いエリア等を地図上で可視化できます。競合調査や繁華街の需要分析などに活用できます。
※日本全国約6,400 チェーン、 890,000店舗のデータを収録

レポートイメージ



データ仕様

出典 推計商業統計(経済産業省・デジタルアドバンテージ)          
データ形式 テキスト(CSV)形式またはTactician(弊社エリアマーケティングGISエンジン)フォーマット
データ集計単位 1kmメッシュ/500mメッシュ/郵便番号界
データ収録エリア 全国版/地方版
搭載項目 【項目一覧】商業統計2016年版[162KB]
【項目一覧】チェーン店統計2023年版[140KB]
地方版対象エリア 収録都道府県
北海道 北海道
東北 青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島
関東 茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川/山梨
中部 長野/岐阜/静岡/愛知/三重/新潟/富山/石川/福井
近畿 滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良/和歌山
中国・四国 鳥取/島根/岡山/広島/山口/徳島/香川/愛媛/高知
九州・沖縄 福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄

価格

ライセンス購入 サブスクリプション
(年間利用)
通常価格 450,000円
MarketAnalyzer®
での利用価格
300,000円 60,000円/年
  • ※本ホームページに掲載されている価格は税別価格です。別途消費税を申し受けます。
  • ※本ホームページに掲載されている情報は2022年3月現在のものです。予告なく変更する場合がございます。
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  • ※データの利用用途、形態によって価格が異なる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

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