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2016年10月5日

報道関係者様 お客様各位

 

「推計消費支出データ」の最新版をリリース

~地域の品目別消費傾向を地図上に表現~


 技研商事インターナショナル株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:小嶌智海 以下「当社」)は、「推計消費支出データ」の最新版をリリースします。

 本データは、約600品目の年間消費支出額を推計したデータで、2010年の国勢調査と2015年の家計調査年報を基にしています。

 全世帯の消費だけではなく、単身世帯と2人以上世帯の消費傾向を別個に把握することができます。今回の最新版では、従来の推計ロジック加えてに地域間の距離的要素も加味しています。 

 「推計消費支出データ」の活用例として、当社のエリアマーケティング用地図情報システム(GIS)「MarketAnalyzer™」で消費品目ごとの1世帯当たり年間消費額を偏差値に変換し、市区町村単位で色塗りした地図を作成しました。

  

【 消費の地域傾向 】

  左の地図の赤やオレンジは1世帯あたり消費額が高く、青や緑は低いことを表します。米の消費額を地域別に見ると、やはり米どころと言われる新潟などが高くなっています。 2人以上の世帯の米の消費額は以前から減少が続いていますが、平成20(2008)年 以降は、パン類(食パン、菓子パン、調理パン等)への年間の支出額が米への支出額を上回っています。 ただし、米を使う弁当やおにぎり等は増加傾向にあります。家庭での調理を必要とする米と比べて、パン類や弁当類は手軽に食事ができる利便性があると考えられ、共働き世帯の増加、核家族化の進展など、ライフスタイルの変化とも関連しているのではないでしょうか。

 

 【 東西で嗜好性が異なる食品 】

 品目別に見て、西日本と東日本で消費傾向が大きく異なる代表的なものを地図上で比較しました。

① 魚類から、まぐろと鯛
② 肉類から、牛肉と豚
③ 飲料から、清酒(日本酒)と焼酎

 

① まぐろと鯛 

 まぐろは関東地方を中心に中部や東北で消費額が高いのに対して、鯛は逆に九州、四国、近畿で高く、中部以東は北海道まですべて低くなっています。 

 

② 牛肉と豚肉 

 牛肉は西高東低、豚肉はおおよそですが、その逆と言えるのではないでしょうか。

 

③ 清酒(日本酒)と焼酎 

 清酒は新潟や東北の各県、焼酎は特に鹿児島が目立ちます。

 

【 その他の品目の地域傾向 】 

 

 【 時系列変化 】 

 酒類の中ではウイスキーの消費が伸びています。2014年から2015年にかけて放映されたNHKのテレビドラマの影響もあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

携帯電話やスマートフォンの普及により、固定電話に費やす額の減少と移動電話通信料の増加が顕著です。

 

 

 

 

 

 

 ペットブームによって動物病院への出費も増えています。

 

 

 

 

 

 

 

 消費傾向の地域差と時系列変化について一部ご紹介しました。「推計消費支出データ」は小売りチェーン企業における売上予測など、商圏分析に幅広く活用されています。

 

【 推計消費支出データ 】

 ・出典:2010年国勢調査データ(総務省)  2015年家計調査年報(総務省)

 ・全世帯の消費だけではなく、単身世帯と2人以上世帯の消費傾向を別個に把握することができます。

 ・今回の最新版では、従来の推計ロジック加えてに地域間の距離的要素も加味しています。

 ・本資料は技研商事インターナショナルがエリアマーケティングGIS(地図情報システム) 「 MarketAnalyzer™」を用いて作成・表現・加工したものです。

 

【 MarketAnalyzer™について 】 

 MarketAnalyzer™は、エリアマーケティング・商圏分析専用のGIS(地図情報システム)で、地図上に様々な統計データ(人口、世帯、消費、年収など)を重ね、高度で探索的な分析を可能にします。2,000社以上の導入実績を誇り、新規出店時の商圏調査や既存店の販促など、様々な用途で活用されています。

 

【 会社概要 】

 会社名:技研商事インターナショナル株式会社
 代表者:代表取締役 小嶌 智海
 所在地:〒461-0018 愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
 設立 :1976年1月
 資本金:231,125,000円
 事業 :・エリアマーケティングGIS(地図情報システム)の開発、販売、サポート
     ・センサス/市場データ及び各種業界向けデータベースの開発、販売
     ・センサス/市場データ及び各種業界向けデータを用いたマーケティング支援、コンサルティング業務
     ・マーケティング分析プラットフォームによる情報提供・共有・連携サービス
     ・中国市場のマーケティング指標及び商圏分析レポートの提供・連携サービス

 URL : http://www.giken.co.jp/

 

○ 本リリースのPDFデータ(616KB)

 

<本件に関するお問い合わせ先>

 技研商事インターナショナル株式会社 東京支店 マーケティング部 市川・佐藤

 TEL:03-3506-1800 FAX:03-3506-1807

 お問い合せフォーム  https://www.giken.co.jp/contact/document.php

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